袴姿の乙女たち

こんにちは。
最近ＮＨＫの朝の連続テレビ小説「花子とアン」を時々見ています。

以前人気だった「ごちそうさん」と「あまちゃん」はあまり見ていなかったのですが・・・
お昼の再放送を見ています。
先日はオバマ大統領と安部総理のＴＰＰ会談で中止になってしまって残念でした。

「赤毛のアン」の翻訳者が主人公だそうです。
山梨の田舎で育った本が好きな「はな」は都会の女学校に通い、英語を学んでいます。

今をときめく女優さんが袴を着ると不思議とその時代の女の子になってしまうから不思議です。
主演の吉高由里子さんは、ガリレオの時とはまた違った魅力です。
まじめに勉学に励むピュアな少女で現在は１６才の設定。
訳ありの２４才の転入生、仲間由紀恵さんとの今後の友情が楽しみです。

私がツボなのは、女芸人ハリセンボンの近藤春菜さんの女学生。
いつものメガネはなく、袴姿で前髪を上げていると誰だか分かりませんでした。
同じ１６才？と思いますが、ちょっとコミカルな役がおもしろいです。
いつも角野卓造とかってまわりにつっこまれていますが、実は性格は乙女なのでは？と勝手に思っています。

私も厳しい校則のある仏教の女子高で３年間過ごしていたので懐かしい感じがしています。
これからの展開が楽しみです。